Crypto Village Newsletter #8 - 2/15
Crypto Village Newsletter #8をお読みいただきありがとうございます。
このニュースレターでは、Nishikigoi NFTの最新ニュースを含め、Web3 / DAO / NFT に関連するたくさんの情報をお届けしてまいります。また、山古志での活動や、その他、地域の面白い取り組みなども取り上げていきます。
<今週のニュース>
『sloth × Nishikigoi NFT - コラボ衣装NFT販売開始』
『デジタル村民との雪かき道場』
『ネオ山古志村世話人DAO設立』
『奈良県三宅町 - Mラボオープンミーティング』
■ sloth × Nishikigoi NFT - コラボ衣装NFT販売開始
2月7日から着せ替え可能なNFTプロジェクトであるsloth(すろーす)さんとのコラボ衣装NFTが販売されました。販売に関する詳細は以下の通りです。
販売期間:2/7(水)
個数:限定90点(全3種)
価格:0.01ETH
購入方法:ETH またはクレジットカード
※売り切れ次第、販売が終了となります。
<sloth(すろーす)とは?>
「あなただけの怠惰な友達」をコンセプトとしたナマケモノのNFTコレクション。かわいらしいナマケモノに「衣装」や「アイテム」を自由に組み合わせて、世界に1つだけのsloth(ナマケモノ)を育てるNFT。
slothを既に持っている方はコラボ衣装のみのミントも可能です。slothを持っていない人は0.21ETHで両方を同時に購入することも可能です。ミントを含めた詳細の情報は、必ず上記の「コラボ衣装販売ページ」の公式ウェブサイトからアクセスしていただきますようお願いいたします。
■ デジタル村民との雪かき道場
2月10日、山古志にてデジタル村民とNGO NICEの皆さんが集まり、越後雪かき道場が開催されました。山古志は実は豪雪地帯としてもよく知られており、平均積雪量は4メートルを超え、最大積雪量は7メートルを超えることもあります。そんな山古志では昔から雪に適応した生活様式が営まれてきました。
今回で第二回目となる雪かき道場は、座学と実技を組み合わせた二日間のプログラムで行われました。参加者は雪掘りやかまくら作り、雪の滑り台など、様々なアクティビティを通じて雪を楽しみながら交流しました。その様子の写真は以下をご覧ください。
■ ネオ山古志村世話人DAO設立
雪かき道場の後には、「ネオ山古志村世話人DAO設立」に伴って、デジタル村民による、立ち上げ会が現地の山古志とオンラインをつないで行われました。NishikigoiNFTの発行から約二年の歳月が経過し、約一年前から、山古志住民とデジタル村民の皆さんと、このコミュニティがより快適で楽しく、自律し持続していくための組織化を目指す議論が開始されました。今回の世話人DAOの設立によって、ネオ山古志村という新たなクニづくりがスタートします。
<世話人DAOとは?>
山古志地域住民の暮らしや精神、価値観に共感する人々と共に、共感に基づいたコミュニティ「ネオ山古志村(旧山古志DAO)」の運営をサポートするDAOメンバー
世話人DAOには既に、20名を超えるデジタル村民の参画されています。今後としても、今回の世話人メンバーが固定メンバーで活動していくのではなく、より多くのデジタル村民の皆さん、山古志住民のみなさんが随時参加できる、 参画しやすい環境をつくりながら、関わる方を増やしていければと思っています。ご興味のある方はぜひ、私たちのコミュニティを覗いてみてください。
■ 奈良県三宅町 - Mラボオープンミーティング
2月10日には、奈良県三宅町にて共同代表の林と三宅町長である森田浩司さんによるイベント「Mラボオープンミーティング」が行われました。「地域と共に生きるということ」というテーマの基に、急激な人口減少や少子高齢化が進行する地方において、未来の公共を下支えする自治の仕組みの重要性についてセッションを設けさせていただきました。
■ 関連リンク
『sloth × Nishikigoi NFT - コラボ衣装NFT販売開始』
▶Xアカウント:sloth(すろーす)
▶コラボ衣装販売ページ『デジタル村民との雪かき道場』
『ネオ山古志村世話人DAO設立』
▶ 世話人DAO募集フォーム
▶世話人DAO規約『奈良県三宅町 - Mラボオープンミーティング』
▶イベントページ
クリプトヴィレッジのニュースレターでは毎月2回(中旬, 月末)で様々なコンテンツをお届けしています。
山古志情報
地方創生ニュース
国内/海外ローカルクリプトニュース
イベント情報
■ 公式リンク
ウェブサイト(
Nishikigoi NFT
の購入はこちらから!)