Crypto Village Newsletter #4 - 11/30
Crypto Village Newsletter #4をお読みいただきありがとうございます。
このニュースレターでは、Nishikigoi NFTの最新ニュースを含め、Web3 / DAO / NFT に関連するたくさんの情報をお届けしてまいります。また、山古志での活動や、その他、地域の面白い取り組みなども取り上げていきます。
このニュースレターは毎月15日と30日に発行しています。年内までの配信は今までのニュースレター以上に、Nishikigoi NFTをさらに深ぼった特集編をお届けしますのでお楽しみください。今週第二弾は私たちクリプトヴィレッジの取り組みである「Local DAO」についてです。
さて、今週のニュースはこちら
多様な文化と地域を守るための私たちの挑戦
ネオ山古志村設立と投票結果
長岡市へ総務大臣賞受賞の報告
ABEMA Prime出演
Tokyo Food Generative Lab（後編）『WIRED』日本版
■ 多様な文化と地域を守るための私たちの挑戦
今週は、私たちクリプトヴィレッジが山古志と出会い、数多くの経験をさせていただいたなかで、今後どのような想いを持って地域と関わろうとしているのかを新たな記事にて紹介させていただきます。ぜひ上記の「記事を読む」から私たちのミッションをご覧いただけたら幸いです。
■ ネオ山古志村設立と投票結果
今月11月13日-11月19日に行われていた「ネオ山古志村の設立」に関する投票結果が発表されました。投票結果は、以下の通りです。
山古志住民：賛成127票
デジタル村民：賛成382票
この投票結果から、賛成多数により「ネオ山古志村の設立」が可決されました。ご投票いただいた皆さんありがとうございました。今回は第三弾セール後、初のNishikigoi NFTのコミュニティ投票でありましたが、総勢約300名をこえるリアル山古志住民とデジタル村民に投票をいただきました。今後のネオ山古志村の動きにもぜひご注目いただければと嬉しいです。
住民のみなさんからも多くの"応援・ありがとう"の気持ちをいただきました。ありがとうございました！ NFT発行から2年。一緒に"私たち"の未来を創る新たな挑戦がいよいよスタートします！（竹内春華）■ 長岡市へ総務大臣賞受賞の報告
先月、Nishikigoi NFT及び旧山古志DAO（現ネオ山古志村）の取り組みが令和五年度の過疎対策の先進事例を表彰する総務大臣賞を受賞させていただきました。それに伴って今月14日、長岡市の磯田達伸市長にその旨を伝える報告会が行われました。そちらの様子をFNNプライムオンラインに取り上げていただいたのでぜひご覧ください。
■ ABEMA Prime出演
今月21日にはABEMA Primeの火曜コーナーにNishikigoi NFTファウンダーチームとして、クリプトヴィレッジ共同代表 林篤志と山古志住民会議代表 竹内春華さんが出演いたしました。先日、Xスペースで対談をさせていただいた山古志デジタル村民でもあるジャーナリストの佐々木俊尚さんもご登壇されています。
＜限界集落とは＞
限界集落とは、集落の過疎化や少子高齢化が進み、人口比率の50%以上が65歳以上を占め、共同体の機能維持が限界に達している集落のことを指します。
現在、日本の約7万ある集落のうち、およそ2万以上は限界集落です。その中で私たちはその事実を受け止めつつ、地域の伝統文化を守るために何ができるのでしょうか。今回はNishikigoi NFTの紹介と共に、NFTと地域を掛け合わせるあたらしい地域の在り方についてもお話をさせていただきました。
■ Tokyo Food Generative Lab（後編）『WIRED』日本版
「食」を起点に、未来をかたちづくる新しいムーブメントの可能性や実践を紹介されているWIRED日本版公式ポッドキャスト「Tokyo Food Generative Lab」に弊社共同代表の林篤志が出演いたしました。前編に引き続き、今回は「地域のための多元的な指標を育てていくこと」というテーマで、食を通じたリジェネラティブな暮らし、そして社会、都市へと向かうネクストステップを模索していきます。
■ 関連リンク
多様な文化と地域を守るための私たちの挑戦
ネオ山古志村設立と投票結果
▶コミュニティ投票結果
▶限界集落「山古志」の現在地と未来長岡市へ総務大臣賞受賞の報告
▶過疎対策“デジタル村民”とは？人口減少進む山古志地区… デジタル技術活用し地域活性化へ【新潟】ABEMA Prime出演
▶【デジタル村民】限界集落ならでは？錦鯉NFTって何だ？オンラインサロンっぽい？新潟・山古志を愛する人と議論｜アベプラ
▶【X対談 林篤志×佐々木俊尚】”Web3の「投機」と「山師」の向こう側について語る”Tokyo Food Generative Lab（後編）『WIRED』日本版
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